広島 リサイタル

久々のブログです。

ライブの準備ですっかりナマケておりました。

広島のリサイタルの感想を書かねば~と思っていたのですが、自分のなかであの舞台を消化するには時間がかかってしまいました。
フラメンコという枠では入りきらないほどの素晴らしい作品。
いろんな感情がうずまき、目の前で見せつけられるパワーに圧倒され続けました。

先生の舞台は、大まかな枠やきっかけだけ決めていて、あとはその時にでてきたものを表現する。
それでなければ、あれだけのものは出来ないし出てこないだろうと思いました。
パコが紡ぎだす音に寄り添い、一体となって具現化する玲子先生は、神の声をきく巫女のようでした。
フラメンコをみて涙が止まらないなんてこと、ほんとに初めてでした。

玲子先生が作り出す空間は、自分が出ているときだけでなく、その舞台全体にも影響を及ぼします。
その空気感は伝染し、すべての出演者が自分のもっているもの、気付かない力までもだしていきます。

それを一番感じたのが、稲田さんのガロティン。
稲田さんの踊りはパワーで押し切るタイプだとおもっていたのですが、今回のガロティンは全く違う。
男のエレガンテを見たとだれかが表現されていましたが、まさにその通り。
あんなに感情を揺さぶられるガロティンは初めてでした。

iccouさんのギターはギター1本で奏でている音とは思えませんでした。
オーケストラのような多彩な音で、大きな海のようなうねりの中に、繊細な泡のような旋律があり、ギターから目が離せなくなってしまいました。

パコのギターは本当に温かい。一音一音が愛にあふれている感じがしました。
その音はすべてに説得力があり、胸にずっしりときました。
ひとつの音だけで、こんなに感動できることに驚きました。

この作品ができあがる瞬間に立ち会えたことに、こころから感謝した1日でした。

まだまだ語りたいことは沢山!
でも言葉にしてしまうと陳腐になってしまうので、あんまり語りたくない気持ちもあるので、このへんでやめときまーす。(十分!?)

見に行った他のメンバーにも、是非語ってもらいたいです。

パコと
コニが宇宙から来た人のようになっている・・・。

hirosima.jpg









2011.07.16 | Comments(2) | Trackback(0) | ライブ

コメント

BOSS、Ole~~~v-315
私も同じく!

あのとき感じたことを自分の言葉で表現してしまうと、全然表現し切れなくて、別物になってしまいそうな怖さがあって、感想を書くのは勇気がいります。

ただ、リサイタルから少し時間がたって徐々に冷静になってきた今感じることは、あの舞台の世界を受けとるための私の器がもっと大きかったらなあ、ということです。
本当に深く美しく大きなすばらしい世界でした。

あの瞬間に居合わせたことは私の宝物です。

なので、私ももう少し時間くださいe-276

2011-07-17 日 00:28:54 | URL | chakoto #- [ 編集]

おおお!

さすがBOSS!(ですよね?)なんかもう、言いたいこといっぱい詰まっててもういいかなと思うくらい。
・・・嘘です20日乗りきったら私も感想書きます(笑)

>大きな海のようなうねりの中に、繊細な泡のような旋律
iccouさんのこのくだり正にその通りだ~!とすごくぴったりくる表現で感動しました。
歌や踊りに寄り添わせてコンパスを回している中でも、自分の旋律をその上に遊ばせていたり、本当に素敵でしたi-189
しかもそれ上手く言葉にできずにiccouさんに身振り手振りで話したら(笑)うんうん、とわかってくれて嬉しかったり♪でもこれからは、BOSSのこの表現をいただきだなi-234

2011-07-16 土 18:14:19 | URL | ryo #mQop/nM. [ 編集]

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